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アディダスが海にやさしいシューズを発売

2016.12.02

アディダスと環境団体「Parley for the Oceans」がコラボ!海に捨てられたプラスチックを使ったシューズを販売

毎分、トラック1台分のゴミが海へ流入しています。そこで、アディダスは、プラスチックゴミなどによる海洋汚染を少しでも食い止めることを目的に新しいシューズを作りました。そのシューズの特徴は、上部の95%が、海に棄てられたペットボトルなどのプラスチックや、漁業用の網などからできているという点です。環境保護団体「Parley for the Oceans」とコラボレーションして作りました。

アディダスと環境団体「Parley for the Oceans」がコラボ!海に捨てられたプラスチックを使ったシューズを販売

去年、コンセプトシューズとしてプロトタイプが発表され、その後、試行錯誤が繰りかえされ、11月4日にシューズが完成し、11月中旬から店舗やネットのオンラインショップにおいて7000足限定、220ドルで販売することが発表されました。2017年には100万足製造される予定です。

コンセプトムービー

アディダスと環境団体「Parley for the Oceans」がコラボ!海に捨てられたプラスチックを使ったシューズを販売

海も、足元も、美しく。GOLD RIDERとしても応援したくなるプロジェクトです。

関連リンク
adidas and Parley | adidas US

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