87
ロープは混んでいる水上は短く、荒れている水上は長く
曳航する場合、艇と艇の間は6m以上とります。曳航用ロープの長さは、10mがオススメですが、他船が多く走る水上では、ロープを短めに、荒れている水上では、ロープを長めに使います。
予備のためにもロープは複数積んでおき、ロープの長さが短ければ2本のロープをつなぎ合わせます。